採用支援サービス
すべてのことは、採用から始まる
- 折角、従業員を採用できたと思ってもすぐに辞めてしまう。
- 従業員がなかなか育たない。いつまでたっても一人前未満。
- 従業員が思ったように働かない。意欲も主体性も今ひとつ足りない。
- 事業主さんとうまく行かなくてつまらない問題で監督署に・・・。
このような経験をしたことがありませんか?
これらは、全て採用に問題があるといっても過言ではありません。順番にいえば、
- 最初から定着性の低い人を採用してしまった。
- その仕事に向いていない(職務適性が無い)人を採用してしまった。
- 勤労意欲、自主性(自ら動く意識)の低い人を採用してしまった。
- 従順性(素直さ、感謝力)が低く、協調性、共感性、親和性の極端に低い人を採用してしまった。
以上のようなことが原因といえるかと思います。これらは、全て採用時点での見極め不足が原因で起きている可能性があります。しかも、私たちがご提供する採用適性診断CUBICを使うことによって、かなり割合で回避することができる可能性があります。
まずは、応募者を増やす事
一時より有効求人倍率は下がりましたが、なかなか自社で採用したい人材の応募がないという声を良く耳にします。
ところで、採用で最初にやるべきことは、応募者を増やすことです。今、一番効果があがるのは、自社専用の採用サイトを持ち、職安求人とindeedと有機的に結びつけえる求人方法だと言えます。ただ、自社の採用サイトを作る場合、それなりの時間と数十万の費用がかかり、どうしても二の足を踏みがちです。
そこで、当事務所では、8万円からの費用で、採用専用サイトをおつくりしています。イメージは次の通りです。是非、お問合せください。
具体的な例はこちら(←クリックすると別ページが開きます)
労務管理で最も大事なことは自社で実力を発揮する人材の採用と定着
○○の大きな会社で××の役職をしていたなどというのは、採用では、殆ど価値はありません。大事な事は会社が必要としていること(困っていること)を経営者とともに解決しよう(会社のためになるよう頑張ろう)という意欲と具体的行動です。採用では、この意欲と行動力を見極めることが最も重要となります。
さらには、これからやってもらう職務に対する適性の有無も極めて重要となります。言い尽くされた感はありますが、仕事において「好き、嫌い」は「向き・不向き」に絶対勝てません。何故なら、向いている人の方が早く仕事ができるようになり、そのことに対する本人の満足、周りからの評価がさらに本人の成長を促進していきます。一方、好きだけれど向いていない人は、一人前になるまで多くの時間がかかります。中小企業では、これをまっていられる余力がありませんし、何より本人が自信を喪失し、退職してしまうことが多くあります。
配置転換の可能性のある大企業は、オールマイティーの人を求めますが、中小企業では、従事させる職務への適性があれば十分といえます。できれば、事前に人材診断CUBICを使って自社で実力を発揮する人材の共通点を洗い出しておきたいものです。
初めての採用、久しぶりの採用でも安心です。採用担当のプロの視点から、貴社の採用をサポートします。
今回が初めての採用、久しぶりの採用で何を判断基準にして良いか自信が無いという経営者の方にはまず次の3点を重視するようお勧めします。
- (1)その人と一緒に働いてみたいと思うかどうか。
面接では、まずこのことを見極めていくわけですが、面接を2回以上できれば、概ね正しい判断ができるのですが、昨今のように採用決定にスピードが求められる場合は、一回の面接で見極める必要があります。一点良い所があれば、全て良く見えるいわゆる一目ぼれ採用に陥らないために、面接評定表をつけてみると良いでしょう(後述に簡単な面接票を添付)
素晴らしい人と思ったけれど、評点の合計点が低い場合、まさに一目ぼれ採用の可能性があります。
- (2)必要な知識、実力(職務経験)の確認
担当職務を遂行させる上で、最低限必要な知識やスキル(PCや経理等々)の確認を怠らないでください。面接でできると答えたから安心などということはありません。
採用されるためには、彼らも必死です。多少うそに近いことを言う場合もあります。
まして、即戦力採用の場合、実力の確認は必須です。即戦力を期待して一定の労働条件で雇い入れたが期待はずれ などということは枚挙に暇がありません。いずれ、解雇せざるをえなくなり厄介な労働問題が発生する場合が多々あります。
- (3)採用適性検査を用いて本人の実像を確認する
誉めて育てる学校教育の副作用として、実際の実力以上に自分を高く評価している若者が非常に多く面接だけで彼らの本当の姿を見極めるのが困難といえます。
私たちが、お勧めする採用適性診断(CUBIC)は、定着性、意欲の度合い、素直さ・感謝力、職務適性、積極性、責任感、協調性、指導性、自主性等を多面に確認することができます。
私たちが、皆さんに提供させていただくことは、「採用を通して会社の成長を図る」という考え方と方法です。
会社の採用力を高め、より会社で実力を発揮する人材を採用し、その人材力で会社を発展させていく、すべてのことは採用から始まる。このHPでは、ほんの触りのご紹介しかできませんでしたが、お問い合わせメールでお申し込みいただければ、採用に関する相談をお受けします。