社会保険・労働保険手続き
社会保険・労働保険の事務手続き・加入手続きは、プロである社会保険労務士へ
社会保険・労働保険の手続きは簡単なものから複雑なものまで多岐に渡ります。
法改正も毎年の様にあり、自社で全てを行うには非効率的です。
中には専門的な知識がなかったばかりに後々トラブルになるケースも・・・。
当法人では迅速で的確な事務手続きをご提供致します。
※電子申請対応ですので、健康保険証の交付も迅速に行われます。
【サービス内容】
- (1)従業員に関する手続き
従業員の入社から退社まで必要な労働・社会保険の事務手続きを継続的に行います。
※入社時の社会保険・雇用保険取得手続き 退職時の離職票作成など。
- (2)会社として提出する手続き
- 社会・雇用・労災保険の新規立ち上げ、年1回の労働保険料の申告、同じく毎年1回行う社会保険料の算定など必要な時期に的確に手続きを行います。
なお、当社が導入しているASPシステムを利用することにより行政の休みの日や開いていない時間でも手続を行う事が可能です。
【労災裏話】
従業員を一人でも雇用している事業主は労災保険への加入手続きが必要です
労災保険の加入を怠っていた期間中に労災事故が発生した場合、次のようなことが起こります。
- 未加入期間を遡って保険料を徴収する
- 労災保険から給付を受けた金額の100%か40%を事業主から徴収する
以上の2点の措置がとられる可能性があります。
- (例)労災事故で死亡、遺族に労災保険から遺族補償一時金の支給
賃金日額10,000円の方だと
支給額8,000円×1,000日分=8,000,000円
この金額の100%か40%を事業主が負担することになる場合があります
必ず労災保険には加入しましょう!
労災保険の加入手続きせずに従業員を働かせることは自賠責保険に加入せず、車を運転するようなものです!